2010年7月17日土曜日

出しの話しはおいといて

遠く長野から、「まいちゃんに甘えてばかりいないでたまには更新しなさい」と。

週末アルバイトの山田くんからは、「あれだけまめに更新している店長を見習え」と。

麻衣子店長からは、言いたかないけど出しの話しを書くと前フリしてからもう2ヶ月ですよと。

四面楚歌の山田です。

そもそも出しなど、調理の世界に入ってから30年近く、数え切れない程毎日毎日引いてきたので、こだわっている昆布と鰹節と水についてサラっと書くだけのつもりでした。
ところがあれを書いた翌日に、知り合いの調理人がたまたま持っていた柴田書店のだしの基本についての本を借りてしまい、読めば読むほどいい加減なことを書けなくなっていました。

結局その本はお返しした上で、新しく同じ本を買い求めたほどに良い本でしたが、書くと宣言した手前その話しに触れない訳にはゆかず、最低週一の筈の更新が長期更新期障害に陥りました。


そんな訳で、出しの件はきちんと学び直してからいずれお話しするとして、とりあえず麻衣子店長との週一更新の約束を守るためにも、保留にさせていただきたくお願い申し上げる次第です。


ごめんなさい。


山田

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