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最近おつきあいを始めた厚木のお酒屋さん、望月商店主催『西酒造イズムを感じる』という会に参加してきました。
富乃宝山や吉兆宝山でご存知の方も多い、鹿児島県の�西酒造から西陽一郎社長と有馬工場長以下3名の蔵関係者を招いての講演会(試飲会つき)でした。
望月さんからお話を伺ってすぐに麻衣子店長が参加を決めたので、限りなく物見遊山=おいどん後からついて行きますけんね〜式の受動的な参加でしたが、いまでは心から行って良かったと思います。
造り手として経営者として、あれだけ功成り名を遂げた方が語る焼酎への熱き思いと日々の努力を聞いて、つくづく私の怠慢と発信力の無さを思い知らされた気がします。
自分のこだわりや料理にかける思いを、言葉で語るのを意図的に避けていた傲慢を反省しました。
ロックやお湯割り…といった単なる飲み方や蔵の規模だけの情報でなく、飲み手にもう一段深い製法や原材料まで(清酒吟醸酒のように)比べていただけるようになったら、それが西社長の目指す「國酒」として焼酎が認められたということだ、とのお話に深い感銘を受けました。
この会を企画してくださった望月商店の太郎専務、否応なく参加を決めた麻衣子店長と同道の美女2名、わざわざ鹿児島からおいでいただいた西酒造の方々、、、すべての関係者に深く感謝いたします。
ありがとうございました。
山田
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