早速先日宮城に行ってきた話しをチラホラ。
まずは浦霞さんのところから。
駅を降りると観光向けに開発されてはいるものの
でら高いビルも無く静かな印象。
朝から東京→仙台と人混みを歩いて来たので
思わずホッとしちゃいました。
歩いて5分くらいかな。
立派な醸造所が見えてきました。
実はお邪魔していた時間は約50分ぐらい。
次に行く予定があったので結構バタバタだったのです。
そんな事情を説明しても嫌なお顔一つせず
とても丁寧に対応していただきました。
まずは蔵の中を造りの工程と同じ順番で
案内していただき、その後は社長さん自ら
お話をお伺いしてきました。
正直浦霞というと大量生産という印象があったのですが
しっかりと一つ一つ手作業でした。
(浦霞さん、ごめんなさい。)
そんな中、特に興味を持ったのが
木桶造りをしているというところ。
私も話ししか聞いた事はないですが
木桶造りというのは本当に大変だそうで・・・・
(衛生管理や木桶の管理が)
『日本の文化だからね。』
と蔵人さんの勉強と文化を遺してゆくという意味で
木桶造りを行っているそうです。
↑一緒に写っているのはご近所にある
阿部平蒲鉾の笹かま(*´艸`)
素朴な味は量食べれちゃいますよ。
オススメしていただいたので仙台駅で
買ってきたのですが美味しかったです♪
佐浦さん、ありがとうございました。
麻衣子
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